ホンダ・CBR250RR
高知市よりお越しのW様力強さと速さを直感させる独自の存在感を放つスタイリングデザインの250ccスーパースポーツ「CBR250RR」
これまでにないエッヂの効いたデザイン。
スタイリングは力強さと速さを直感させる独自の先鋭的デザインで表現。クラス最軽量レベルのスリムな車体と絞り込んだフューエルタンクデザインがかっこいいですね。
さて、今回のカラーは「マットガンパウダーブラックメタリック」です。
マットブラック、最近人気のカラーですよね。
このような塗装は極度な磨きは出来ません。強めに磨いてしまいますと、ツヤ感が出てしまい、せっかくのつや消しが台無しとなってしまいます。
その様なマットブラック塗装にも、完全硬化型、低分子配列のリボルト・プロはとても効果的となっております。
低分子型になることで、塗装の隅々まで、しっかりと入り込み、アンカーの役割を果たし、耐久性がアップします。また、低分子になることで、被膜自体が緻密に安定化し、被膜自体の劣化を防ぐことが出来ます。またリボルト・プロはガラス濃度が100%の無溶剤、ガラス系コーティングです。
ガラス濃度が高いメリットといたしましては
◆膜厚のアップ
◆耐久性の向上
◆艶・輝きアップ
◆硬化時間の短縮
また樹脂パーツにも、リボルトプロはコーティングが出来ます。コーティングすることで、しっとりと黒くなります。通常この樹脂パーツは時間が経つと酸化劣化し、白っぽく変色してきますが、リボルトプロをコーティングすることで、長期間酸化劣化することを防げます。メリハリのあるボディに仕上がります。
コーティング後のCBRは、より黒さを増し、渋さも増し、マットブラック特有のしっとり感をも引き出す事が出来ました。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、リボルト高知に、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2017年10月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング